2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧
Perlでファイルを下から1行ずつ扱いたい時、File::ReadBackwardsモジュールが便利なんです。 まあ、頻繁に逆順で読むのか、というと、そうではないのですが、いざ逆順に読みたいという時には便利です。 標準ライブラリではないはずなので、CPANからインスト…
PHPの独学に用いた参考書の中に、GDで画像操作が出来るというのを知ったのですが、色々応用して使ってみたいと思うようになったので、ちらっと齧ってみることにします。 以下はテキストフォームから文字列を受け取り、画像として出力するプログラムです。 入…
JavaScriptでプログラムを組んでいて、使い捨ての関数を再帰的に呼び出したいと思い、即時関数とarguments.calleeプロパティを使うことにしました。 arguments.calleeプロパティはJavaScriptの参考書で読んだことあるので知っていたんですが、いつ、どこで即…
タイトルが長ったらしいですが、実際に自分が詰まったので、このタイトルで書くことにしました。 例えば、Hogeクラス内に、hogeメソッド、hogehogeメソッド、piyopiyoメソッドを定義し、hogeメソッドから3秒カウントダウンする間にhogehogeメソッドを呼び出…
今回はlseekというシステムコールについて、適当に書いていこうと思います。 lseekは、ファイルポインタを指定の位置に動かします。 プログラム例を以下に示します。 #include <fcntl.h> #include <unistd.h> int main(int argc, char **argv) { int fd; char buf[65536]; if(ar</unistd.h></fcntl.h>…
UNIX ファイルディスクリプタに触れてみる その1では、 標準入力、 標準出力、 標準エラーについて書きました。 今回は、リダイレクションについて書こうと思います。 また、3以上のファイルディスクリプタについても軽く触れようと思います。 リダイレクト…
システムコールで遊んでみる その1 やシステムコールで遊んでみる その2でも出てきていますが、UNIXシェルから見ていくことにしましょう。 ファイルディスクリプタ(file descriptor)はファイル記述子とも呼ばれます。 Cのヘッダファイルunistd.hでは標準入力…
前回はreadとwriteについて書きました。 今回はopenとcloseについて、簡単に書いていこうと思います。 まだ自分自身も勉強途中なので、ちゃんとは説明出来ないんですけどね... 以下は引数に指定したファイルをオープンして標準出力に表示するプログラムです…
最近のマイブームは、 システムコールを使った Cプログラムを組むことです。 というわけで、 気が向いた時に、ちょいちょいと システムコールで遊んでみたことを 書いてみようかなと思います。 さて、前置きが長くなりましたが、 今回はreadと writeについて…